韓国ドラマ「一度行ってきました」最終話(99~100)あらすじ感想ネタバレ

KBS2

ねじです。

韓国ドラマ「一度行ってきました」最終話(99~100)あらすじ感想ネタバレぱちぱち~!

タイトル「あらすじ」ですがそこそこ細かく書いてます。
ざっくりとだけ知りたい方はサイドバーの「あらすじ/もくじ」のみ読んでみてください。
背景水色になってる部分は感想やらツッコミが多いやら、お好みで読んでも飛ばしても。

姉妹ブログ「言いえて微妙」で各話記事の更新休憩してたら録画消失。のぉーーーん!
もういいかな~と思ってたんだけど、残ってた最終話書きます!びしっ!

まあ正直予想を上回るような展開ではなかったけど、少し先のそれぞれが変化した様子が見られて、へーっとなったり お、ぉぅ…となったり。

この先ネタバレです

ダヒとジェソクは新婚旅行に出かける

ご飯が焦げボヤになり星も見えない、夢見ていたのとは違う旅行になったが、お互いがいれば平気な2人。

ジェソクはこの先また違うことがあっても失望せず不足を満たそうと言う。いい考え方だから書きました

結婚式での頑張りをナヒに褒められギュジンは父親代わりだから望んでしたと言う

こういうとこ韓国の長男って感じ、そこまで年齢違わないのに。

ナヒが腹痛を訴え病院に行くと医師から双子だと告げられる

いくら急いでてもノールックターンするなよといつも思う。

双子に驚き戸惑うナヒ&大喜びで子育ては全部自分がやると言うギュジン。ホントか?

明るくなったとオクチャに言われたヨンスクはイ監督と1度食事をしたと明かす

この2人のファッションセンスときたら…

ヨンスクの容姿を貶されたヨンダルはムキになって反論する。色白ではない

双子の報告を受けて喜ぶ両家の親たち

ヨンダルはオクブンのために食事を作って労う

オクブンはナヒが以前流産したから天が倍与えてくれたと感謝する。

初めて自分のために食事を作ってくれたと喜ぶオクブン。今までは子どもためだったのね
ナヒ夫婦は双子&長男長女の事業は順調と笑顔の2人。

新婚旅行中のダヒとジェソク

歌ってもいいけど運転中は前見ようね。

あーん&あげない×3はいかがなものか。

ダヒ夫婦がソン家に挨拶に来る

ユンソバン(婿)が2人いるため呼び分けを考えることになる。
名前で呼んだらダメなん?

ユンジョンにもお土産を届ける新婚夫婦

健康食品なんやおみや…大人の都合だな

ジェソクとナヒも加わり、双子やお互いの呼び方の話題で盛り上がる。
呼び方めちゃくちゃ細かく決まってるよね、日本は「叔」と「伯」の書き分けくらいなのに。

ラブラブのダヒ夫婦

君は僕のものジェソク&お前ノ呼びwは私のものダヒ。まーキャッキャッキャッキャッ

朝ジェソクはダヒを大学へ送っていく。
今度はノールックスタート。君ら兄弟そのうち事故るよ

ナヒは双子の育児が不安だがギュジンは大丈夫だと言う

ギュジンは2人合わせて2年の育児休暇を取ってその後は保育園に預ければいいと言う。時々頼りがいある風な

職場、しかも人目のあるところでイチャイチャすな!

ー3年後ー

ギュジンは双子を溺愛している

男の子2人の面倒をせっせと見るギュジン約束守ってるは、残りもののスープを与えることにも神経質になる。くしゃみは脚本にないから無反応やけどもw

保育園に入れたことも不安なギュジン、送って行ってもベビーカーを手放さず、涙目で先生に注意事項を並べたてる。先生は忙しいんだぞ

ダヒ夫婦はユンジョンと別居し共に病院で働いている

ジェソクが作ったフレンチトーストだよね?を食べたダヒはユンジョンにも届けると言う。いい嫁だね~息子もだけど

ダヒは無言症の患者のカウンセリングをする。
治ります私を信じてください!とか言っていいのか?

オクチャ・チス夫妻はチキン店に値上げの相談に行く

チスは鳥1羽200ウォン(=だいたい20円)の値上げが言い出ず、オクチャはしびれを切らす。
20円の影響ってどれくらいなんだろ

ヨンダルに新しく市場にオープンした店が迷惑だという報告がくる

もう会長じゃないと言うヨンダル。

その店にやって来たヨンスクは、まるで来た当初の自分のような新入り社長に市場でやっていくルールを教える。自分の体験だから説得力あるな

去り際、誰なのかと訊かれたヨンスクは「会長よ」とウインクする。フッ

ジュリとガヨンがネイリストとして働く店にジョンボンとジョンスが来ている

大きな傷の特殊メイクをしたジョンボンとジョンスは、嬉しそうにジュリとガヨンの施術を受けている。

撮影の合間にその顔でw、爪ピッカピカのカンペてw。

仕事中も双子が心配で保育園に行こうとするギュジン

モニターつけなよ、っていうか気の利いた保育園ならついてるか。

オクブンが資格を取ったらカフェのコーヒー豆の焙煎を任せるとユンジョンは言う

高校時代に先生をめぐって髪のつかみ合いをしたことを思い出し大笑いする2人。
出た!セルフ若い頃w、KBS週末ドラマの定番なのか。家族なのにどうしてとか

お互いに頼りなると言い合う2人、オクブンはユンジョンが完治判定を受けたことを喜ぶ。
アルコール性の認知症なら完治するの?

ギュジンは勤務中こっそり保育園に行った帰りに事故を起こす

予約キャンセルで外出って飛び込みは断るのか?

心配げにこそこそ双子を見守るギュジン。通報されるわ

ほら言わんこっちゃない事故ったよ。

病院で手当てを受けるギュジンの元にナヒが駆けつける。

ギュジンが保育園行ったと知ったナヒが子どもをダメにすると責めると、ナヒは冷たいとギュジンが反論しケンカになる。
以前のことまで持ち出す女々しいギュジン

カヒは順調に会社を経営している

クラスの会長になったと話すジフン、この先も結婚しないでママと暮らすと言う。は?そんなこと言ったっけ?って言ういうな将来

ヒョシンの記事の話題になると表情がくもるカヒ。おや?

ジュンソンたちは事務所の新人オーディションを行う

若くは見えない怪しい応募者が来るが、パフォーマンスが認められ合格する。
カメオかな?きんに君的タレントさん?角材本当に当ててるっぽい

ナヒとギュジン仲直りの「そうかぁ」タイム

言い争ってあごがしゃくれるギュジン。どういうシステム

手を握り合いお互いに相手の言い分に「そうだったんだーごめんねー」と返し合う2人。
引きずらないためにいいアイデアかもどだろ

効果はあるようだ仕事と育児で疲れた2人、明日は双子を預けてデートでもする?とギュジンが言う。
大人の時間は泣き声で終了する。あるあるだね

ヨンダルはアンパンを買いヨンスクを訪れる

ヨノン(偽妹)はちゃんと借金を返済している。それはなにより

会長の仕事は力が湧いてくるしオッパもいると言うヨンスク。

イ監督との仲を訊かれたヨンスクは、人との関わりにはいろんな形がある、どうしても結婚すべきだとは思わないと答え、ヨンダルも同意する。ピルモどうしたピルモ

市場の無料給食の日に手伝っていたオクチャが怪我をする

(無料給食を主宰する)ヨンスクは偉いとヨンダルは褒める。ホントだねー

ダンスが実は負担だとヨンダルにこぼすチス。ウケるチルスク

オクチャは店内でターンしようとして転倒する。

撮影現場でカメラマンがガヒを口説こうとするとヒョシンが現れる

バツイチでしょうと声をかけてきたカメラマン。だからなによ

颯爽と現れたヒョシン瞬殺は会社の創立メンバーだから来たと言う。上手いこと言えるようになってる

ヒョシンのポージングやっぱりかっこいいなに興奮する女性スタッフたち。

ガヒを待っていたヒョシンは、恋人ヨジャチングじゃないんだと食事をすると女性スタッフたちに言う。おおー

ナヒとギュジンは双子をユンジョンに預けてワインを楽しむ

久しぶりのアルコールだが、ユンジョンのことが心配になり電話をかける。

余裕のある風で電話を切るユンジョン、ため息をつきへっとへとになりながらだけど4連パールネックレスは外さない子守をする。

靭帯が伸びて出られないオクチャに代わりオクブンとヨンダルがダンス大会に出場することになる

ラストシーンが見えてきたよ

オクチャの無茶ぶりにその気になるオクブンと、引き気味のヨンダル。

ヨンスクがコーチとなり練習を開始するがステップがおぼつかない。こんなんで?他の人に失礼だわw
その後、店でも練習する2人。

大根を漬けたみんなに慰労のサムゲタンがふるまわれる

人数が多い数えないよめんどくさいwと言うジュンソン。まったくだこの部屋奥行伸びてない?

予選を見に行くと言われ拒否するヨンダルとオクブン。

予選を通過したらみんなで太華楼「ろう」って打つと琅琊榜って出るうちのPCかわいいやつだに行くことにする。やたら長い太華楼コールwスポンサー?

予選会が心配で夜も寝ずに練習する2人。そんな布団の上でダンスなんてそれこそ足挫くよ

予選会当日赤いドレスのオクブンと燕尾服のヨンダルは堂々とダンスを披露する

赤いお衣装なかなか攻めてる。
ダンス短い時間でここまで仕上がるとはねw。

家族だんらんチキンを食べるジュンソン家族。

社長業をこなしながらジフンの母親業も怠らないガヒ。

双子の育児に励むナヒ&ギュジン。

運転の練習をするダヒ&ジェソク。

優雅に花を生けるユンジョン。1人なのちょっと寂しい

ワルツ決めポーズ&ヨンダルのウインク。予想通り

おしまいに

3年後まで描かれてたけど、ずっと家族がいなかったヨンスクが1人のままなのがねー、まあお坊さん義父はいたけども、ピルモどうしたピルモ。

ガヒとダヒがうーん、こんなに簡単に成功するんだったら最初からあんなじゃなくないか?
すご~く努力した描写がないと、はいはい最終話ってこうねってなる。
週末ドラマに必要なのは現実感じゃないんだろな。しらんけど

ヨンダルとオクブンのワルツは、よく分からないけどそれなりに様になってるように見えた。
俳優のスキルとして元々やってるのかも。

まあそうだろうねの域を出ない最終話だったけど、それぞれ幸せに暮らせるようになっててよかった。
ピルモどうしたピルモ。